雨の日に履きたいクロケット&ジョーンズ

トレーディングポスト名古屋店

皆さんこんにちは。

ようやく梅雨らしい天気になってきましたね。

以前名古屋店のブログで「雨用として考えるチャッカブーツ」というタイトルでクロケット&ジョーンズのチャートシーをご紹介させていただきました。

今回はその流れで雨の日に履きたいクロケット&ジョーンズのストレートチップをご紹介させていただきます。


CROCKETT&JONES 品番:20106A-C21C1 モデル名:CONNAUGHT2


  • 素材:WATERPROOF CALF
  • 色:BLACK
  • ラスト: 379
  • 底材:CITY

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クロケット&ジョーンズのメインコレクションにて木型の完成度、高いフィット感などから確固たる地位を確立したコノート2。

こちらはアッパーとソールを雨の日にも履けるように素材を変更したモデル。

アッパーには耐水性に優れたウォータープルーフカーフを使用、ソールにはハルボロラバー社のシティーソールを採用しています。

 

雨に強いウォータープルーフカーフとは?

ウォータープルーフカーフとはオイル分をしっかりと含ませた耐水性を高めたカーフです。

通常のカーフと比べると高い耐水性が特徴、素材に関しても上質な素材を使用しており雨に強い革にありがちな安っぽさを感じさせません。

メンテナンスについても通常のカーフと同様で問題ありません。磨き込んだ時の艶感はウォータープルーフカーフであることを忘れてしまうほど。

ブランドの持つ高級感を犠牲にすることなく雨天に対応出来る機能性を付加した技術力はクロケット&ジョーンズならでは。

※縫い目や隙間から水は入ってくるため完全防水ではありません。

 

高いフィット感が自慢のラスト379

こちらはクロケット&ジョーンズメインコレクションの定番ラスト#379を使用。

ややボリュームを持たせたクラシカルな見た目ながら土踏まずからカカトにかけては高いフィット感が特徴。

この手の靴にありがちなカカトの緩さを感じさせません。

今までカカトのフィット感を求めてサイズダウンした結果、つま先がきつくなってしまった方にもおすすめです。

 

ソールにはダイナイトソールで有名なイギリスのハルボロラバー社のシティソールを採用しています。

特徴としては厚みを抑えた素材を使用することでラバーにありがちな履き始めの硬さを感じさせません。

更にラバーの突起を抑えることでスタイリッシュなシルエットであることも特徴の一つ。ラバーソール特有のボリュームを上手に抑えています。

ソールを実際に見てみると線状の細かな溝があります。この溝が接地時の水を切る役割を果たしてくれるため滑りづらい仕様となっています。

クロケット&ジョーンズのラバーソールは見た目と機能性を両立させた作りとなっています。

 

クロケット&ジョーンズ純正の修理が受けられます

この靴に限らずですが、クロケット&ジョーンズの靴は純正のパーツを使用した修理が受けられます。

トレーディングポストでご購入いただいた靴はもちろん、他店でご購入いただいたクロケット&ジョーンズも対応可能です。

金額や納期など詳しいことは店舗スタッフまでお問い合わせください。

 

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