Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)#348ラスト選

映画『007シリーズ』の中で6代目ジェームス・ボンド役であるダニエル・クレイグが劇中で着用していることでも有名なクロケット&ジョーンズ。
クロケット&ジョーンズ社がオフィシャルスポンサーとなる前の作品『スカイフォール』から同社のシューズが使用されています。

劇中で多用されたラストこそ、クロケット&ジョーンズを代表するラストの一つに数えられる#348。
最新作『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開も待たれる中、最新作から過去の作品に登場したモデルを中心に#348ラストの特選モデルをご紹介します。

【名ラスト#348】

近年のクロケット&ジョーンズが生んだ最も重要なラストと言っても過言ではない#348ラスト。
2004年に登場した当時、そのエッジの効いたシルエットから革新的なラストとされました。
その後、クロケット&ジョーンズを代表するラストとなり、同社のシューメーカーとしての地位を特別な存在に押し上げました。
見た目は細身ながら履き心地は標準的。
サイズ選びもクロケット&ジョーンズのクラシックなEウィズモデルと近い同フィット感となります。

【HIGHBURY(ハイバリー)】

まずは、公開が待たれる最新作で使用されているハイバリー。
スッキリとした3アイレットの外羽根式プレーントゥ。
そのスタイリッシュなデザインは、ドレススタイルからドレスカジュアルスタイルまで幅広く着用できます。
劇中ではクラシックなスーツスタイルでコーディネートするのか、ジャケットスタイル、あるいはカジュアル?どのようにコーディネートしているか楽しみですね。

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【ALEX(アレックス)】

『スカイフォール』でも使用され、#348ラストモデルの中でも絶大な人気を誇るアレックス。
飾りや切り替えしがないワンピースは、#348ラストの美しいシルエットが一番際立つデザイン。
シンプル故に誤魔化しの効かないデザインは“上質な素材”・“美しい木型”・“最高の技術”が揃い最高の1足が作りだされます。
この1足にクロケット&ジョーンズの全てが集約されていると言っても過言ではないでしょう。

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【CAMBERLEY(キャンベリー)】

2015年には『スペクター』でも使用され、人気を博したWモンクブーツのキャンベリー。
他のブーツにはない、クロケット&ジョーンズのセンスが光る1足。
Wモンクのブーツの特別感、カジュアルな印象が強いブーツをエレガントに仕上げるセンスに脱帽です。
新しいアイディアを発信し、常に進化を止めないクロケット&ジョーンズ。
その姿勢に新しい“ジェームス・ボンド像”を作っていくダニエル・クレイグも感銘を受けたのかもしれません。

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その他にも外羽根式ストレートチップのノーリッチや劇中では使用されていませんが英国直営店舗で絶大な人気を誇るストレートチップのハラムなど、#348ラストの人気モデルを上げだしたら切りがありません。
英国ブランドの実直さと、感性が組み合わさった#348ラストを使用したシリーズをぜひご堪能ください。

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