秋は、ご自身の結婚式や友人の結婚式の招待、各種セレモニーが増えてくる季節です。
昔に比べてカジュアルな結婚式も増えておりますが、紳士たるものフォーマルのルールに沿ったスタイルで結婚式などに参加したいところです。
そこで今回は、『男の格を上げる』フォーマルシーンにおすすめのストレートチップシューズをご紹介いたします。
『フォーマルシーン(冠婚葬祭)ではルールに沿ったデザインを選びましょう』
フォーマルな場面では、シンプルで目立たないデザインを選ぶことが重要です。飾りや装飾が多いと華やかですが、フォーマルな場面では不相応です。そのため、飾りのないプレーントウやストレートチップが適していると言われています。
さらに、外羽根式よりも内羽根式のデザインの方がドレッシーとされるため、ストレートチップであれば安心してフォーマルな場面で使用できます。
もちろんカラーはブラックを選んでください!!
フォーマルで使用できるストレートチップは、ビジネスシーンにも最適です。フォーマルだけではなく日常使いの強いお供となるストレートチップをご覧ください!!
『トレーディングポストの基本の1足』
トレーディングポスト・ヘリテージコレクションのストレートチップ”ビリー2( BILLY2 )”は、正にトレーディングポストの基本と呼べる1足です。
常に進化し続けるトレーディングポストの理念を体現するストレートチップ。フィット感や履き心地は進化しながら普遍的で安心感のあるルックスが魅力の1足です。
『日本の巧みな技を詰め込んだ至高の逸品』
トレーディングポスト・プレステージコレクションのストレートチップ ”TP1984” 。トレーディングポスト創業の年が品番に関された”TP1984”は、トレーディングポストの熱い想いが詰まっています。
ビスポークシューズを彷彿とさせる、シームレスバックやフィドルバック・ベベルドウエストなど、ディティール満載の至高のストレートチップです。
『クロケット&ジョーンズ~英国の伝統とフランスのエスプリが融合した、至高のストレートチップ”オードリー”~』
クロケット&ジョーンズ (Crockett&Jones) を代表するストレートチップ、オードリー (AUDLEY) 。英国ブランドながらフランスのエスプリを利かせたルックスが特徴です。
また、ハンドグレードコレクションで使用される最高級の素材から生み出される履き心地は、まさに至高の一言です。
『イギリス靴の伝統と優れたフィット感の融合』
クロケット&ジョーンズの”コノート2( CONNHAUGHT2 )”はイギリス靴らしいクラシックなルックスと、足にぴったりフィットする優れた履き心地が融合した、理想のストレートチップ。
イギリスの伝統的でベーシックなデザインを探されている方におすすめの1足です。
『雨降りの冠婚葬祭も、この革靴なら安心!』
冠婚葬祭などの大切な日に、雨で靴が濡れてしまった経験はありませんか?そんなときに便利な、全天候型のトレーディングポスト・オールウェザーコレクションのストレートチップです。
撥水加工を施した革を使用しているので、雨の日でも安心して履くことができます。これで雨降りの冠婚葬祭でも安心です!!
『イギリスを代表するストレートチップの王様~エドワードグリーン”チェルシー”~』
ブランドの枠を超え、ストレートチップの代名詞とも言われる”チェルシー”。
英国紳士靴の基本とも言えるチェルシーは、丈夫なグッドイヤーウェルト製法と普遍的なルックス、足をしっかりホールドする独特の履き心地が魅力です。
ストレートチップの最高峰をご堪能ください。
『ビスポークシューズの名門ガジアーノ&ガーリングの傑作ストレートチップ』
ビスポークシューズの世界で名を馳せるガジアーノ&ガーリングが、既成ラインで送り出す傑作ストレートチップ。
機械式の既成靴ながら、ビスポークの技法が随所に生かされ、極上の履き心地と美しいフォルムを実現しています。
『プレーントゥもフォーマルで使用いただけます』
スペインを代表する高級革靴メーカーであるカルミーナ(CARMINA)のワンピース。プレーントゥもフォーマルな場で使用できる万能なデザインです。
ワンピースの様な内羽根が無難ですが外羽根も使用できます。ただし、ボリュームのあるシルエットは、カジュアル感が強くなるため、スッキリとしたシルエットのドレッシーなデザインを選びましょう!!
『夜用のフォーマル靴と言えばエナメルシューズ』
テールコートやタキシードなど夜の礼装には、エナメルシューズがおすすめです。
エナメルの光沢が華やかさを演出し、フォーマルなシーンにふさわしい印象を与えます。もちろんきれいに磨かれたカーフのシューズでも問題ありませんが、エナメルシューズの方がよりフォーマルな印象を与えます。
ただし、フォーマルだけではなくステージ用やカジュアルのハズシで使用される方も多いため、フォーマルな場においてはTPOをわきまえて着用しましょう。