春夏はクロケット&ジョーンズのデッキシューズで爽やかに

クロケット&ジョーンズのデッキシューズ「Falmouth」

もうすぐ5月ですが日によっては30℃近くまで気温が上昇したりと早くも初夏の匂いを感じさせる季節となってきました。

皆さんは春夏の靴というと何をイメージされるでしょうか?サンダル、ローファー、様々な選択肢があると思います。

今回ご紹介するのはサンダルでもない、ローファーでもないクロケット&ジョーンズより春夏の足元を彩るデッキシューズをご紹介させていただきます。


CROCKETT&JONES 品番:C&J20349A-S31W2 モデル名:FALMOUTH


  • 素材:SUEDE
  • 色:KHAKI
  • ラスト: 376
  • 底材:Rubber Wedgeunit

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CROCKETT&JONES 品番:C&J20349A-S04W2 モデル名:FALMOUTH


  • 素材:SUEDE
  • 色:OCEAN
  • ラスト: 376
  • 底材:Rubber Wedgeunit

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CROCKETT&JONES 品番:C&J20349A-D03W2 モデル名:FALMOUTH


  • 素材:WAX CALF
  • 色:TAN
  • ラスト: 376
  • 底材:Rubber Wedgeunit

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CROCKETT&JONES 品番:C&J20349A-R01W2 モデル名:FALMOUTH


  • 素材:WATERPROOFSIDES
  • 色:BLACK
  • ラスト: 376
  • 底材:Rubber Wedgeunit

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カジュアルさの中に上品さあり、Falmouthの魅力とは?

クロケット&ジョーンズとして初となるデッキシューズ「Falmouth」(ファルマス)

モデル名はイギリスのコーンウォール南海岸の街に由来しています。

デッキシューズというと一般的にはカジュアルな印象が強い履物ですが、クロケット&ジョーンズの手掛けるデッキシューズはカジュアルな中にも上品さを感じさせます。

グッドイヤー製法ならではの堅牢さや足馴染みはもちろん、アッパーの縫製や使用する革に至るまでクロケット&ジョーンズならではの拘りは他のデッキシューズとは一線を画する作り。

デザインはもちろん、内から滲み出る作りや素材の良さ、そういった部分がファルマスの魅力なのではないでしょうか。

 

木型や素材、ソールなど細部にも注目

木型について

木型はクロケット&ジョーンズの定番モデル「ボストン2」と同じ376を使用。

つま先周りのゆとりとカカト周りのフィット感を高い次元で両立した木型、履き口が広めなデッキシューズでもカカトはピタッとフィットする優れた履き心地が魅力です。

シューレースも付いているためローファーと比べてより足の甲でフィットさせられる作りとなっています。

素材について

スエードについては最高級カーフスキンを使用した柔らかい足当たりが魅力の素材。

スエードの持つ温かみのある素材感はデッキシューズの存在感をより引き立ててくれます。

TANについては通常のカーフより耐水性に優れたワックスカーフ(WAX CALF)を使用しています。

オイルを含むことで柔らかい足当たりが特徴で履くほどに足に馴染む素材です。

BLACKについては当社がクロケット&ジョーンズに別注した素材「ウォータープルーフレザー」を使用。

前述したTANカラーと比較してより高い耐水性を誇る素材です。

メンテンナンスも通常のカーフ同様にしていただけます。他のカラーほどカジュアルになりすぎないため汎用性高く使える色となっています。

ソールについて

ソールについてはこちらのシリーズのために開発された新素材となっています。

ゴムの配合比を工夫することでグッドイヤー製法ではあるものの、屈曲性とゴムソールならではのクッション性も併せ持つ素材です。

純正のパーツとはいきませんが製法上オールソールが可能なため修理しながら長く履けることも魅力。

ソールの修理部材については何種類かご希望に応じてご提案できるものがありますのでご相談ください。

 

デッキシューズのコーディネート

今回は両方とも長いパンツとソックスで合わせていますが、夏場はショートパンツとシューズインソックスと合わせたカジュアルコーディネートもおすすめです。

今年の春夏はクロケット&ジョーンズのデッキシューズで爽やかに足元を演出してみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店お待ちしております。