次回10月中旬より販売開始いたします

新作Crockett&JonesのLANARK5とSHELTON3を比較してみた

 

【トレーディングポスト銀座店】

皆さん、こんにちは。

今回は、クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)待望の新作「LANARK5」のご紹介と

人気の「SHELTON3」の2モデルを比較しながらのご紹介です。

一見すると似たようなデザインですが、実際に履いてみると履き心地や用途に違いがあります。

昨今人気のオンオフ対応可能な両者ですが、シーンによって使い分けることで、違った表情があります。

ブランドの概要後に2モデルの違いを実際に見ていきましょう。

 

Crockett&Jones

クロケット&ジョーンズは、1879年に革靴の聖地イギリス・ノーサンプトンでジェームズ・クロケットとチャールズ・ジョーンズにより設立されました。そして1977年に4代目社長であるジョナサン・ジョーンズが入社し、現在の礎を築きました。名立たるビスポークメーカー等のOEM生産が中心だったクロケット&ジョーンズですが、1997年にはロンドンのジャーミンストリートに初の直営店をオープンさせました。さらに1998年にはフランスのパリにも直営店をオープンさせるとともに、名品オードリーで使用されているNo.337ラストやNo.348ラストが生み出されクロケット&ジョーンズの名は世界中に知れ渡りました。2017年にはプリンス・オブ・ウェールズのロイヤルワラントを授与され、名実ともにイギリスを代表する靴メーカーとなりました。クロケット&ジョーンズの高品質な靴は、各製造部門のプロフェッショナルにより200以上の工程を約8週間をかけて製造されます。様々な技術や経験を習得するまでには長い歳月を要し、さらに徹底した生産・品質管理のもと生み出されます。また、数々のファッションシーンや映画007シリーズなど有名映画に靴を提供していることや、世界中のファッションブランド・セレクトショップで扱われていることも優れた品質の証明となるでしょう。近年は巨大マーケットとなった日本を含めたアジア圏向けのラストをリリースするなど、進化の歩みを止めません。

デザイン比較

LANARK5とSHELTON3は購入検討の方からすると比較対象に挙げられるかたが多いかと思います。使用用途も同一でスペックも同一となれば、どちらにしようか悩むこと間違いなしです。実際にはキャラクターの異なるアイテムとなりますので、デザインの部分で選ばれる方が多いかと思われます。

まず、LANARK5は比較的ボリュームのあるデザインを採用しており、LAST375を採用していることから足幅や甲の高さには余裕があります。そのため、日本人の足型にも合いやすく革靴初心者の方でも履きやすいモデルです。また、カジュアル使いオンオフ使える点も大きな魅力でしょう。

対してSHELTON3も同一スペックですが、デザインの部分では全体的にスマートな印象です。近年ではカジュアルな使い方が多いUチップのデザインですが、細身のパンツやクラッシックなスーツと合わせることで、その美しいラインが際立ちます。もちろん、オフ対応も可能です。

結論からすると、どちらも一長一短ありますが仕様はほぼ同じなので、デザインの好みで選ぶのも一つだと思います。では、細かい仕様を見ていきましょう。

 

全天候対応可能 Waterproof calf

2モデル共に素材にはウォータープルーフカーフ(WATERPROOF CALF)を使用しています。ウォータープルーフカーフとは、カーフにオイル分を含ませ、耐水性を高めた素材です。艶感が出なくなるギリギリまでのオイルを革に浸透させています。その為、耐水性を上げながら見た目の高級感を損なうことがありません。通常のカーフレザーと比較すると高い耐水性を誇ります。

 

ダイナイトソール

2モデルともソールには、英ハルボロラバー社製の純正ダイナイトソールを使用。英国製ラバーソールの定番として知られるダイナイトソールは、その頑丈さと耐久性により、長期間の使用に耐えうるのが特徴です。
最初は硬く感じるかもしれませんが、履き込むほどに足に馴染み、快適な履き心地へと変化します。また、特徴的な突起もサイドから見ると目立たず、スタイリッシュな靴のデザインを損なうことはありません。

LAST375の特徴

2モデルはラストも同一で、クラシカルなラウンドトゥのシルエットはそのままに、甲周りから踵部分を小ぶりに改良することで、フィット感を向上させています。その原型となったカントリー用ラスト325のボリューム感のあるラウンドトゥのシルエットはそのままに、同様に甲周りから踵部分を小ぶりに改良。
クラシカルなルックスと現代的なフィット感を兼ね備えたLAST375は、カントリーシューズからスリッポンまで、幅広いスタイルに採用されています。
このLAST375は現在様々なモデルに採用されており、現在展開しているモデルの中でも最も多くのモデルに採用されているLASTとなります。

ウエルト

LANARK5に使用されているウエルトは「バーブワーウエルト」という丸いウエルトが特徴。おなじみの「スプリットウエルト」より丸くなることですっきりとした印象になります。もちろん機能としてはスプリットウエルトと同じで、雨の侵入を防ぐのが目的です。

SHELTON3には「スプリットウエルト」が施されています。一般的には『ストームウェルト』より『スプリットウェルト』の壁の方が高さがあるので、雨へのディフェンス力は高くなります。


CROCKETT&JONES 品番:C&J20202A モデル名:LANARK 5


  • 素材:WATERPROOF
  • 色:BLACK
  • 底材:DAINITE
  • LAST:375
  • 製法:GOODYEAR  WELTED
  • 価格:¥148,500(税込)

 


CROCKETT&JONES 品番:C&J20314A モデル名:SHELTON 3


  • 素材:WATERPROOF
  • 色:BLACK
  • 底材:DAINITE
  • LAST:375
  • 製法:GOODYEAR  WELTED

商品ページはこちらから>>>

いかがでしたでしょうか?

Crockett&Jonesの新作「LANARK5」と「SHELTON3」は、どちらも同ブランドの品質の高さを象徴する優れた商品でですが、その魅力の方向性には明確な違いがあります。

まず、「LANARK5」は、クラシックで丸みのあるシルエットとゆとりのあるフィット感が特徴で、長時間の着用でも疲れにくく、実用性を重視した一足です。ビジネスシーンだけでなく、カジュアルスタイルにも自然と馴染むため、日常使いしやすい万能型のモデルと言えます。「一足で幅広く対応したい」「履き心地を最優先にしたい」という方には特におすすめです。

一方の「SHELTON3」は、シャープで洗練されたフォルムと足にフィットする設計により、見た目の美しさとスタイリッシュさを重視したモデルです。スーツとの相性が非常に良く、ある程度のファーマルな場面やビジネスでしっかりと印象を引き締めたいときに力を発揮します。「スマートなシルエットを重視したい」「きちんとした場でも映える靴が欲しい」という方には向いています。

つまり、この2つのモデルは優越ではなく「目的による使い分け」が重要です。

どちらを選んでも品質面で後悔することはありません。

店頭にて是非一度お手に触れてみてください。

皆さまのご来店をお待ちいたしております。

 

トレーディングポスト銀座店

住所:東京都中央区銀座2丁目5-8 GM-Gビル B1F

電話番号:03-3567-3739

営業時間:11時30分~20時00分(不定休)

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アクセスは、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」、銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」、JR「有楽町駅」から徒歩圏内。東京駅・八重洲口からも徒歩約12分と、都内各所からアクセスしやすい立地にございます。

 

【修理のご案内】

トレーディングポスト銀座店では、当店の靴だけではなく他店でのご購入の靴も常時修理をお受けしております。

修理上がり後はスタッフが靴磨きを行い、すぐに履いてもらえる状態にしてお渡ししております。

またクロケット&ジョーンズの純正パーツ(ラバー)も取り扱っております。

詳しくは、スタッフまでお問い合わせください。

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